平成25年度 合格者達の声


後半戦一発逆転模試(参加No.1283),ユープラ(参加No.038)
Nさんの声(愛知県)

【1.ウラ指導の指導内容で合格に役立ったこと】
今年は前半戦フルコース+資格学校の長期、後半は 課題発表後は一発逆転模試+資格学校の長期で勉強しました。
ユープラ(ユーザープランニング)もそうですが 「他人の図面を多く見る」 これが勉強になりました。昨年のユーザープランニングもランクの見極めもおおよそ見えてきますし。(100枚の図面を1分ぐらい見てランク分けしても7割りですが当たりますよ) 
採点者は20案並べて パッと見で分かるそうです。

【2.学習方法で工夫したことや力を入れて勉強したこと】
※施設見学もしました。
・京都の「関西セミナーハウス」様にはご親切に案内していただきました。受付けの位置やカウンターの位置、受付の周りに待合い椅子、特に役に立ったのは 廊下のトップライト!。中廊下型タイプでも明るかった!(画像がその時の様子)。本番ではこれでもか!というぐらい7か所も設けましたよ。
・大学のセミナーハウスは卒業生限定な場合がありますので、大学HPを検索してかなりの数をHPで見ました。
・セミナーハウスと類似の用途で研修施設や宿泊施設ですが、これも見学を簡単には見学できないため、近くの青年の家で食事をして見学したり、リゾート施設の宿泊所の見学もしました。
・近くの勤労福祉会館も見学しました。1500人規模の大ホール、250席の小ホール、体育館、会議室、多目的室、和室、調理実習室と盛りだくさんの内容で 事務室や受付けの配置も参考になりました。部屋を利用中にちょっと見学程度でも広さのイメージができます。勤労福祉会館などの公共施設は今後の試験対応にはおすすめです。 
あと、製図課題の過去問を解いてみるべきです。最低限トレースや回答例を眺めるだけでもすべきかと思います。学科で過去問を中心に勉強しているのに、製図は課題内容が毎年違うから解けない、解かないと見向きもしない方がみえますが是非過去問を解いて研究して下さい。良く似た過去問もありますし、きっとヒントになります。