たわみの検討の解説

新問題ゲットのための「たわみの検討」の解説(H21年7月7日公開)

建物完成後に,使用上の支障が起こらないことを確かめる方法が告示で規定されております.その内容を要約すると,はりや床版(スラブ)のせいや厚さが,部材の長さに対して小さい場合は,たわみの影響を検討しておきましょう!という話です.

まず,建築物の部材の種類ごとに,たわみの検討を行なわねばならない条件が規定されていますので,その条件に該当しているかどうかを確認します.
その結果,たわみの検討を行う必要のない部材せいや厚さの場合は,これ以上の検討を行う必要はありません.

上記のたわみの検討を行う場合は,建築物の固定荷重(はりや床版自体の重さ)+積載荷重によるたわみ(=初期たわみ)だけではなく,クリープ(=時間の経過とともに材料の変形が増大していく現象)等の影響も考慮するため,「変形増大係数」という係数を使用します.

詳細は,こちら
※新問題対策としては,上記の話の流れを知っておく程度の理解度で構わないです.余力があれば,上記資料の中の赤線で囲ってある部分の数値を覚えておきましょう.
 
公開資料のトップへもどる